2016年5月29日日曜日

パスタのアルデンテを勘違い

10年くらい前だったろうか?
私は奈良県在住で、こちらには BabyFace という名前の洋食のオシャレ系チェーン店が県内にいくつかあった。

今あるか知らないけど。
あくまでも昔話で恐らく瞬間的な期間に起こった事件。


2016年5月5日木曜日

多指症って実は珍しくない

生まれてきた赤ちゃんの指が一本多い、といった多指症。
中国で手足合計31本の指がある赤ちゃんの治療費を募金集めされてるご両親のニュースがあった。

コメント欄見てると
「こういうフェイクで金稼ぎするな」みたいなコメントがあったけど・・・。

自分は長い事入院してて、形成外科にも長期居たのですが、多指症って大勢見た。
ちょっと意外だったけど、思った以上によくある。

大抵は多い指はきちんとした関節やじん帯などが繋がってないので自由には動かないし、正常な関節の指を圧迫するので大抵は赤ちゃんの間に切除するのが普通だとか聞いた。

お母さんと一緒に入院してるんだけど、お母さん方も入院して安堵する部分もあるみたいだった。
自分の子が先天性の病気でとてつもなく心を痛めて痛めて、苦しんで、でも実際に入院してみると同じような症状のお子さんがわんさかいる。

決してめずらしくない。

多くは手術で正常な指を残して切除すると、学校に入る頃には多少ぶきっちょになったとしても日常生活にはまったく問題なく生活が出来るらしい。


まぁお医者さんじゃないので詳しい事は分からないが、入院中お母さん方や看護婦さんから色々と聞いて、実際に多くの多指症のお子さんを見たので今じゃ驚きもない。


他にも多かったなぁっと思ったのが、唇や口元の形成が不十分なまま生まれてきた赤ちゃんも多かった。

人間の細胞分裂の過程で、口元って最後のほうらしく。


他にも色んな症状の赤ちゃんを見かけた。


医療従事者からすればきっと、腕がないとかも良く見かけるわけで、驚きも偏見もないだろう

でも、実際の世の中ってのは無知というと言い方が悪いけど、知らないからこそ差別したりが多くある。



その辺り、なんとなくチラシの裏的にここにカキコ。


多指症もだけど、他にも外見的な病気というか、自分としては個性の範疇でしか思えないけど、斜視なんかもそう。
そういった方は思っている以上に大勢いる

いつかこのチラウラを読んだ方、お子さんに生まれつきなにか病気などがあっても慌てないで、自分を責めたりせず、生物なんだから色々あって当然何だという事を思い出して貰えたらと思う。