2014年3月17日月曜日

起動も出来ない、リカバリも出来ないDynabook

東芝のDynabook
Qosmio T550 というノートパソコン
Windows7HOME64bitの性能は微妙なのに色々東芝のソフトを詰め込まれて遅いパソコン

東芝、まじで最低な商売してますね
リカバリDVDなし
ようするに、ハードディスクからリカバリしろと。

通常 0キー を押しながら起動するとリカバリ画面に入るが、何故かリカバリ画面にいけずエラーが出る
Windowsも起動しない











Windowsの修復DVDを自分のWindows7で作って、無理やり復元とかかけてみる

しかし、ダメ。

コマンドプロンプトから同じく攻めてみるがダメ。


ひとまず、データだけでもサルベージして写真とか動画だけでもと、デスクトップに抜き出した2.5インチHDDを接続して、レスキュー


ついでに色々とコマンドでFixBoot FixMBR FixBCD と全て試してみた。

ハードディスクをアクティブにしてみたり色々してみたら、普通に起動するようになった



しかし!!!!!!



隠し領域のリカバリー領域が認識しない

0キーからでリカバリーが出来ない

これは特殊にMBRを書いてる富士通だからこうなるのだろうか・・・・

HDDにリカバリ領域があるタイプは初めて修理するわけだけど、わけがわからない

どうやったら0キー起動でリカバリーできるのかわからない


認識としてはMBRなどの初期読み込み領域がおかしいとしか思えない


だが、HDD内臓リカバリ領域タイプのそこらへんの仕様がわからん;;



方法としては、富士通からリカバリDVDを購入するしかないか・・・・・

ただ、富士通の悪意は酷い、修理依頼の見積もりが3.5万円だそうです

ふざけんな、リカバリして初期化するだけで4時間かからない仕事を3.5万円ってなめてんのか

という事で私に振られた仕事なんですけど、正直こんな苦労するとは思わなかった。




Fixすれば起動するようになる


これは予想通りだった


しかし問題はHDD内部のリカバリー領域とMBRとBCDの扱い方。


こればっかりは富士通社員でもたぶん理解してないだろうから、サポートに聞いても修理ですの一点張りになるのは間違いない。


仕方ないからじゃの道は蛇


隠し領域をマウントして、ブルーレイディスクにブータブルブルーレイディスクとして焼きこんでみる


もしかしたらこれでBOOT出来れば初期化できるんじゃないか?と・・・・・・


でも失敗。





結局、富士通の策略どおりです。
電話で聞いたら、「リカバリディスクは存在しません^^」だそうです
金の亡者ですね。
修理で暴利をむさぼる悪質な富士通。過去たくさん富士通トラブル経験してますが、全てのPC販売店の中で最低なメーカーです。


ひとまず

もうこうなったら仕事用PCです というご依頼


手持ちの128GBSSDを搭載し、手持ちのWindows7でリカバリをして、ドライバ更新。
ほぼ全てのドライバを読み込めました。

Windowsアップデートもかけて、Microsoftofficeもインストールして、認証成功。


富士通ソフトが一切ない状態のノートパソコンになりました。
触ってみた感じ



「快適すぎwwwwwwwwwwwwww」



富士通の駐屯アプリのせいで、めちゃくちゃ重たくてつかいもんにならなかったが、

SSDに入れ替えて、富士通のデータ削除したら快適なPCに生まれ変わりました。


本来の依頼では使えればいいってだけでしたが、ここはプロ根性です。

最高の環境でお返しする。


SSD128GBとUSBメモリをお付けして、更にはバックアップ設定してBOOTDVDも作成。
有料のカスペルスキーをインストールして2年ほどのパッチあまってたので認証。
簡易負荷テストして。

送り返しました。



お客様は大満足。

素人さんでしたし、富士通の無駄機能なんて使わないから無い方がいいとの事。


原価損益としては10000円くらいでしょうか?


ひとまず15000円で・・・・と、5000円だけ友達割引で頂く事にしました。

本来なら2万円は工賃もらわないといけませんが、大親友からのお願いだったので。





結論。



富士通はつぶれろ!

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