仕事でVHSや各種動画などをDVDにしたりしています
ブルーレイもDVD化したりする仕事もあったり
で、色々と面倒なのでいっそのこと
モニターに写る動画全部キャプできればしイレギュラーな仕事入っても対応できるじゃん!
って発想でキャプチャー機材をとうとう購入しましたったった!!!
こちらの商品でなにができるかというと
フルHD画質でモニターに写る映像音声をMP4でキャプチャしてくれるというもの。
通常ならcpu処理するところをこの機材が処理、といっても実際動画録画しても
CPU使用率なんて15%程度なので問題ないのですが、
一番大きな問題がエンコードです
一般的な録画ソフトだと10分で30GBとか50GBも消費するので、
HDDへの保存速度がおいつかなくて、結局画質を落とすしかないのです
しかしこちらの製品でしたらフルHD画質で録画するのですが、圧縮形式であるMP4形式で
保存してくれますからHDDへの転送が間に合う!
よって高画質で動画撮影が出来るのです
通常ならAVIなどでキャプしてそれを圧縮などするんですが、時間も手間もかかります
IT時代、パソコンで再生するのであればMP4でOKですし、
お客さんがDVDプレイヤーで見るというのであればDVD形式にエンコすればいいし
他に同じような良い製品が今市場にはありませんからねぇ
まずはパカっと中身を紹介
これは箱の裏の説明
開けるとこんな感じ テラ高級感あふれるw
左はUSB接続のスイッチ、これで録画、ストップが出来る
HDと書いてるのが本体で結構小さい
ドライバDVD
HDMIケーブル
HDMI=DVI変換コネクタ
HDMI=DVI出力変換
音声ケーブル
必要なものは全部入ってて追加で買うものはなさそうです
ハードウェア追加ってのはwindowsME世代からパソコンを使ってる自分としてはヒヤヒヤもの
ブルーバック出ませんように・・・・・
と思いながらWindows7に装着。
そして起動
Windowsロゴマーク出たー
と思ったらPCケース動かしたら電源ケーブルが抜けるアクシデント
再度起動すると見事ブルーバック
何をやってるんだ私は・・・・・
OSDVDつっこんで修復作業スタートです
結局、2日前のバックアップにロールバックするハメになりましたが
無事起動して AVT-C985さんも認識OK
実際に動画を撮影してみました
ここからは使用感のレビューを少し
AVT-C985 の レビュー 不具合 体感 動き 性能
動画を撮影する際は予めソフトウェアを起動させて、録画スタンバイ状態にして初めてUSBコントローラーから録画スタートが出来る
これは環境問題の可能性もあるが私の環境ではSSDに録画してもHDDに録画しても
録画開始最初の10秒位は音声のみで映像が固まっている
正直げんなりしたけど、アナログ的に録画する前に10秒待てばいいわけで
ただ、毎回撮影した動画の10秒を編集カットしなきゃいけないのは手間であるなと思う
画質はソコソコです
期待していただけにちょっとガッカリはしました
思ったより画質はよくなくて、激しい動作だと映像がにじみます
ひとまず私の環境は以下です
Windows7 home
HDD*5台
SSD*1台(OS)
グラボ GTX560Ti
Core i5 2500K(OCで3.8GHZ)
さて実際にパーツを組み込むのには15分かかりません
ゆっくり説明書確認しながらでしたので、手早くやれば5分で完成
実際の動画はフルHD画質でも20分動画で4GB以下でした
5分で1GB程度ですね
では是非皆さんもゲームなど動画撮影をフルHDでしたかったら AVT-C985を試してみて!
100点とはいかないけど75点はあげれるのでそこそこいいですよっ
次回記事では実際に撮影した動画を編集してアップロードしたいと思います
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