2012年12月26日水曜日

LIVE GAMER HD AVT-C985買ったった!

 
仕事でVHSや各種動画などをDVDにしたりしています
 
ブルーレイもDVD化したりする仕事もあったり
 
 
で、色々と面倒なのでいっそのこと
 
モニターに写る動画全部キャプできればしイレギュラーな仕事入っても対応できるじゃん!
 
って発想でキャプチャー機材をとうとう購入しましたったった!!!
 
 


こちらの商品でなにができるかというと
 
フルHD画質でモニターに写る映像音声をMP4でキャプチャしてくれるというもの。
 
 
通常ならcpu処理するところをこの機材が処理、といっても実際動画録画しても
CPU使用率なんて15%程度なので問題ないのですが、
一番大きな問題がエンコードです
 
一般的な録画ソフトだと10分で30GBとか50GBも消費するので、
HDDへの保存速度がおいつかなくて、結局画質を落とすしかないのです
 
しかしこちらの製品でしたらフルHD画質で録画するのですが、圧縮形式であるMP4形式で
保存してくれますからHDDへの転送が間に合う!
 
よって高画質で動画撮影が出来るのです
 
 
 
 
通常ならAVIなどでキャプしてそれを圧縮などするんですが、時間も手間もかかります
 
IT時代、パソコンで再生するのであればMP4でOKですし、
 
お客さんがDVDプレイヤーで見るというのであればDVD形式にエンコすればいいし
 
他に同じような良い製品が今市場にはありませんからねぇ
 
 
 
 
まずはパカっと中身を紹介
 
これは箱の裏の説明

 
開けるとこんな感じ テラ高級感あふれるw


左はUSB接続のスイッチ、これで録画、ストップが出来る
HDと書いてるのが本体で結構小さい
ドライバDVD
HDMIケーブル
HDMI=DVI変換コネクタ
HDMI=DVI出力変換
音声ケーブル




必要なものは全部入ってて追加で買うものはなさそうです
 




ハードウェア追加ってのはwindowsME世代からパソコンを使ってる自分としてはヒヤヒヤもの
 
 
ブルーバック出ませんように・・・・・
 
 
と思いながらWindows7に装着。
 
そして起動
 
Windowsロゴマーク出たー
 
と思ったらPCケース動かしたら電源ケーブルが抜けるアクシデント
 
 
再度起動すると見事ブルーバック
 
 
何をやってるんだ私は・・・・・
 
 
OSDVDつっこんで修復作業スタートです
 
結局、2日前のバックアップにロールバックするハメになりましたが
 
無事起動して AVT-C985さんも認識OK
 
 
実際に動画を撮影してみました
 
 
ここからは使用感のレビューを少し
 
 
 
 
 AVT-C985 の レビュー 不具合 体感 動き 性能
 
動画を撮影する際は予めソフトウェアを起動させて、録画スタンバイ状態にして初めてUSBコントローラーから録画スタートが出来る
 
 
これは環境問題の可能性もあるが私の環境ではSSDに録画してもHDDに録画しても
 
録画開始最初の10秒位は音声のみで映像が固まっている
 
正直げんなりしたけど、アナログ的に録画する前に10秒待てばいいわけで
 
 
ただ、毎回撮影した動画の10秒を編集カットしなきゃいけないのは手間であるなと思う
 
画質はソコソコです
 
期待していただけにちょっとガッカリはしました
 
思ったより画質はよくなくて、激しい動作だと映像がにじみます
 
 
ひとまず私の環境は以下です
 
 
Windows7 home
HDD*5台
SSD*1台(OS)
グラボ GTX560Ti
Core i5 2500K(OCで3.8GHZ)

 
 
さて実際にパーツを組み込むのには15分かかりません
 
ゆっくり説明書確認しながらでしたので、手早くやれば5分で完成
 
実際の動画はフルHD画質でも20分動画で4GB以下でした
 
5分で1GB程度ですね
 
 



では是非皆さんもゲームなど動画撮影をフルHDでしたかったら AVT-C985を試してみて!
 
100点とはいかないけど75点はあげれるのでそこそこいいですよっ
 
 
 
次回記事では実際に撮影した動画を編集してアップロードしたいと思います




 





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