2012年11月28日水曜日

とある小学校の問題9÷0=?

9÷0=0

というのがツイッターで拡散していたそうです。

中には無限が答えとか、0とか、色んな答えや意見が飛び交ってる




9÷0=9 だと思ったんだけども

1個の丸いケーキを0回切りました。さて何個でしょう?ってのを問題にすれば答えは1です
ケーキに包丁を入れてないのですから1個のまま。

ならば
9÷0=9ですよねー
0回切ったわけなんで。
でもそうなると9÷1=9÷0となってしまう



9個のケーキを、0人に配りました。一人何個でしょう?って問題だと
この場合誰もケーキを受け取った人が居ないので 
「回答なし、または配ってないから0個」になるんですよねー


どうやら昭和世代は答えは0で習ったみたいで。
今の数学の基本では、0で割る事自体が問題として過ちであり、問題になっていないという事らしいです

なんとなくもやもやした気持ちになる問題ですねこれw


0で割ってはいけないという数学の基本があるとはいえ、数学という規律正しく答えが出る世界でタブーがあるってのがすっきりしないw


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