2013年7月11日木曜日

P8Z68 V PRO 注意点

P8Z68V pro マザーボード 快適設定チラシ裏





windows7 home64bit
メモリ corsair XMS3 4GB*4本
CPU メイン core i7 3770k
手持ちテスト済み i3  2100T      i5 2500k
電源 corsair HX850


まず

BIOSのバージョンに注意
 


普通に使うならバージョン 3402 でいいと思う 2013/6
3402は新しいCPUのカタログだけの更新だと思っていい、大きな変更点はない
最新だからといって、3403とかほかの新しいバージョンを入れてはいけない
というのも、最新とか他のバージョンはいくつか「環境」が指定されている


Intelラピッドストレージテクノロジー
これが曲者の曲者、超曲者です
環境によっては非常にパソコンさんが不安定になります
Intelさまのソフトだし安心して入れてしまってる人が多いと思いますが、絶対「入れない」ほうがいい
環境によってはなんら問題ないのでしょうけど、私は不安定になった


で、

このラピッドストレージテクノロジーってのが入っていないといけないようなBIOSがいくつかあります
なので、私はラピッドが信用できないのでBIOSもそれに合わせて3402でいい
ついつい最新版入れたくなるけどこのマザーでは新しいからいいとは限らない
どのマザーでもそうだけど・・・・・・

ひとまずCPUの更新BIOS程度がやっぱりいいわ



他にもVirtuMVPという、グラフィックの特殊機構がある
これもBIOSバージョンが関係してくるけど、正直いらない
使わない
公証では結構なうたい文句いってるけど、パソコンさんが不安定になる可能性などがあるメジャーじゃない新機構なんて自己満足したい人だけ試せばいい
パソコンは安定が一番です

CPUグラフィックとグラボとを切り替えて性能うp、消費電力削減!らしいけど、性能アップもさして大きな効果じゃない
電気もそんな減らない
数千円のお得で、PCトラブルで切り分けがややこしくなるなら使わないほうがいい
CUDAくらい、ソフトウェア管理できるだけの簡単なしろものならいいけど、BIOS設定まで煽って使う代物はリスク管理が増えて嫌だからお勧めしない





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